2021.02.14

準備は万端です!

2020/12/30に入国したフィリピン実習生3名の配属が2021/2/8に行われました。【怒濤(?)の配属ラッシュも本日が最終日でした。】

今回の実習先の施設様は、京都府内の介護老人保健施設。

こちらには当組合を通じて2019年にフィリピンからの実習生3名を1期生として受け入れて頂いている施設様で、2期生として3名のフィリピン実習生を受け入れて頂きます。

こちらの施設様は1期生の時もそうでしたが、受け入れ前に施設の皆様と複数回のミーティングを重ね、事前にオリエンテーションを実施したうえで、この日を迎えました。

そうしたこともあって、入国後講習機関から施設様に向かう車中🚙、いろんな想いが込み上げてきて、涙混じりに

『コロナ禍の中で入国できて、今日、こうして配属までたどり着けたことが本当に嬉しい!』

と実習生に伝えると、3人もウルウル😂😂😂していました。


 そうするうちに施設様に到着。事前に用意して頂いていた制服を着用しサイズ確認。

《3人ともピッタリでとてもよく似合っていますね》


制服の確認後、寮へ向かいました。

1期生も大切に見守って頂いている寮母さんが「待ってましたよ」と声をかけて頂き、寮の設備の説明を丁寧にして頂けました。


寮の各部屋に用意していただいた備品。いつも完璧に準備してくださり、食器はもちろん、服やヒートテックまでも備えて頂いておりました!

実習生が、入寮後すぐに困らない品々を用意して頂き、ありがとうございます。


最後に2期生から、

「これから立派な介護士になるために頑張りたい」

「ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします」

と挨拶があり、施設の方と記念撮影しました。

 

1期生と力を合わせて頑張って下さい。

私達も全力でサポートします❗ (K)